自毛植毛の流れと工程

自毛植毛は薄毛治療を専門に行うクリニックで、施術を受けられる治療法です。

自分の頭皮にある毛根を薄毛部分に植毛し、髪のボリューム感をアップします。

男性型脱毛症のAGAや、女性の薄毛改善にも効果が期待出来るという事もあり、男性・女性ともに患者さんが多い治療法です。自毛植毛は外科的な手術となるので、どのような流れで手術をするのか?どんな事をするのかなど、不安に感じる方もいるでしょう。



カウンセリングなどを経て手術当日は、まず洗髪から手術が始まります。



洗髪し消毒を行ったらど、ドナーと言われる毛根を採取する為に、髪をバリカンで刈り上げます。
通常、毛根は側頭部と後頭部から採取するのが一般的です。



毛根の採取方法によっては、髪を刈り上げる必要はありません。
ここまでの準備が済んだら、いよいよ毛根を採取します。


毛根を採取する方法には、メスを使う方法と使わない方法の2種類があります。

メスを使い頭皮を切除する方法であれば、採取時間は約30分程度です。
パンチと言われる特殊な器具で毛根をくり抜き採取する方法は、約60分程度の時間がかかります。毛根を採取した後は傷口を縫合します。

この後は株分けという作業に入るのが特徴です。

植毛する毛根を植え込みやすいように分けるのです。

この時間には約60分程度の時間がかかりますが、患者さんはビデオを見て過ごしたり、クリニックによっては軽食が出て食事も出来ます。
その後、毛根の植毛に移ります。
消毒・麻酔をして毛根を埋め込む穴を開けてから、植毛を行います。

最後に包帯で固定し自毛植毛は終了です。

この工程には約2時間程度かかるケースが多いようです。